七五三とは?
起源は平安時代とされます。当時は子供の死亡率が高く、七歳までは「神の子」とされました。すなわち、人間 として「一人前」とは考えられてなく、現世に命がしっかりと定着していない者として扱われていたのです。その為 に、これから健康を願い、人生の通過儀礼として三歳から七歳の間にお祝いが行われるようになったと言われ ています。
今では考えられませんが、ずっと前の祖先の時代は弱い子供が立派に大人になれるのは当たり前ではなかったのですね!やっと人間として、1人として人数に数えられたのが7歳からと聞きました。ここまで成長したということがとても素晴らしい事なのです。七五三は大切な儀式、人生の重要な通過点でした。
ホテルでのお祝いのお客様はほとんど地元の神社でお参り、ご祈祷を済まされ当ホテルで祝宴を挙げます。
無事にお参りを済ませた後、いよいよ祝宴のスタートです。写真撮影を行い受付を進め会場入りです。
飛翔の儀やご挨拶など行いその後嬉しいお食事タイム!
和やかに宴は進み祖父母と退場や入場又ご兄弟で余興やめでたい千歳あめ配りなど行います。
生い立ちビデオで祖父母の目にキラキラ、こんなに大きくなりました。